自分の望みはすべて現実化することを実感しています。

助産師

戸田 聖子 様

2018年5月 TOS初受講

心に残った言葉

「出来る出来ないではなく、やりたいか、やりたくないか」「習慣が人格を育てる。人格の上に能力がある」

母親が産婦人科の看護師として勤務をしており、看護師に興味を持つ。
その後、母を支え生まれてくる命の誕生を家族のように喜ぶことが出来る助産師になると決め、2009年 山口県立看護衛生学校助産学科卒業 助産師免許取得する。
助産師として勤務する中で、様々な患者と関わり、女性が母親になる瞬間を体験し、人は、変わろうと思えば変わることが出来ること、相手の持つ力を引き出す関わりで人が変わると実感。
また、母親の自尊感情の低さを感じ、子どもを育てる環境を整えること、人との温かい関わりの中で子どもを育てる必要性を感じる。

AWARENESSのセミナーを受講する前に、どんな悩みや課題がありましたか?また、受講しようと思ったきっかけは何でしょうか?

仕事においては、経験を積むなかで責任も重くなり、充実した日々を過ごしていたと自分では感じていましたが、プライベートではいまひとつでした。
仕事にも、友達や家族にも恵まれているのに、何かにつけては、不満ばかり言っている自分に嫌気が差していました。
自分の中にあるアンバランスがどこから来るのか?助産師になると決めて決めて動いて結果を出した自分がいるのに、自分自身を認められないのはなぜなのか自問自答していました。
そんな中でカフェ会に参加した際、出会った土田さなえさん、太田真紀さんの生き方や考え方に憧れを抱き、同じ世界を見たいと強く感じ、受講しようと思いました。

AWARENESSのセミナーを受講して具体的に良くなったこと、変化したこと、バランスが整ったことなどはありますか?

人には成長のスピードがあると言われ、人と比べずに自分のペースで成長していいんだと腑に落ちて焦りがなくなりました。
そして、8バランスを意識することで、心の余裕が出てきて仕事の面で自分のやりたいことを改めて考える時間ができ、自分自身が命の授業を講師としてやっていきたい、助産院を開業したいという想いが将来の点でなく線でつながった実感をしました。
また、プライベートで、人生のパートナーを見つけることが出来たことが大きな変化です。自分の望みはすべて現実化することを実感しています。

影響を受けたセミナーや、印象に残っているセミナーについて、どんな気づきや価値を感じましたか?

印象に残っているセミナー

「DRS」

初めて髙橋マスタートレーナーにお会いしたセミナーでした。
人の楽しむという影響力を最大限に引き出すことが出来る場、自分自身の現在地や自分自身の力や思い込みを見つめなおすことが出来る場、DSRで出会う自分自身を受け入れることが出来る優しい空間でした。
あの温かい空間に入れたことに感謝します。
そして、そのあとのフォロー体制にも驚き、アウェアネスの愛情を感じました。ここまで愛情を注ぐことが出来る場があることをより多くの人たちに知ってほしいし感じてほしいと思います。そのために私が出来ることを返していきます。

どうして他社ではなく、AWARENESSを選択していただけたのでしょうか?AWARENESSにしかない教育や学びとは何ですか?

今までセミナーやコーチングを受けてきましたが、髙橋トレーナーが提供している教育システムほど完成している場所はありませんでした。
そして、結果を残しているにも関わらずその先を見ていることに、ただただ、すごいと感じました。そして、私自身が描いた将来を現実にすることができ、継続学習できる場はここにあると実感しました。
そして、「未来の子どもたちへ」という考えに共感しています。

AWARENESS教育を通して手にしたい夢やビジョン、達成したい目標は何ですか?

1人1人の人と繋がりを持つ心、人や命を大切にする心を養い続け、その人自身が、自分の持つ愛に気づき、自分の持っている力で生き続け、その世界で生まれて育つ子、友達に愛を送り続けて愛の連鎖を生み出し続ける、子どもが安心して生まれることが出来る環境を作りたいと考えています。
そのために、未来の大人たちに命の大切さを伝えていくことが必要です。そして、助産師たちの力を発揮できる場を作ることと、母親が安心して子どもを産み育てる助産院をいくつも開業することです。

再受講を続ける理由・継続学習の価値とは?

私自身の再受講はこれからですが、アウェアネスを再受講し続けている方たちの声を聴くと、毎回学びが違うこと、学ぶほどに自分自身に腑に落ちていくことが楽しいと言っていました。学びが深まることが自分自身の糧になると感じています。

セミナーを受講しようと検討されている方へのメッセージ

今の自分の今の悩みや問題を本当に「解決をしたいか、解決したくないか」です。

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