母親が産婦人科の看護師として勤務をしており、看護師に興味を持つ。
その後、母を支え生まれてくる命の誕生を家族のように喜ぶことが出来る助産師になると決め、2009年 山口県立看護衛生学校助産学科卒業 助産師免許取得する。
助産師として勤務する中で、様々な患者と関わり、女性が母親になる瞬間を体験し、人は、変わろうと思えば変わることが出来ること、相手の持つ力を引き出す関わりで人が変わると実感。
また、母親の自尊感情の低さを感じ、子どもを育てる環境を整えること、人との温かい関わりの中で子どもを育てる必要性を感じる。