経営・会計・セールス・マーケティングの知識を網羅し、
ディフェンスとオフェンスの両面で最大の効果を発揮する!!
連続開催480回を超えるAWARENESSのメインセミナー
TOSのビジネス版として、内容を経営に特化して開催!!
経営をしていく中でこのような悩みはありませんか?
「売上が伸びない」「優秀な社員がいない」
「運転資金不足」「チームワークが悪い」
「資金繰りができない」「コストがかかりすぎる」
「危機的状況にすぐに対応できない」「商品開発力が低い」
多くの経営者が、いろんな悩みを感じています。
創業から10年以内に約96%ものビジネスが破産してしまっているという現実があり、10年後まで生き残っている企業は100社のうち6社(6%)しかないというデータがあります。
企業の生存率は極めて低いのです。
このような環境に身を置いているにも関わらず、経営者の最大の責務とは何かを理解し、経営している経営者は多くはありません。
知識がないと「経営アドバイス」が理解できない
会計のことは、「会計士の先生に任せているから大丈夫。」だと思っている経営者は少なくないようです。
優秀な経理担当者や財務担当者がパートナーにいたとしても、決算書に対して最終的な責任を取るのは経営者であり、決算書は経営者の成績表や鏡だとも言われます。
決算書には経営者の考えや日々の行動が「数字」という形で反映されているので、作成は担当会計士や従業員に任せていても、中身を読み解き、銀行の担当者や投資家からの質問に答えられるように準備しておきましょう。
また、経営者自身がまったく会計に対する知識がない状態で話をするのは避けるべきです。
例えば、決算書(損益計算書や貸借対照表)、キャッシュフロー計算書や資金繰り表の見方やそれぞれの違いなどをわかっていない状態だと、適切な経営アドバイスをしてもらっても理解できません。
もし、経営的なことが本当にわからないのであれば、何を質問していいかもわからず、専門家がどんなに的確なアドバイスをしたとしても、理解できないという事態に陥ります。
会社を黒字にする方法
会計を理解し、使いこなすことで会社を黒字にすることができます。
赤字になり、資金繰りに悩んだとき、コンサルタントは新規借入やリスケ、資産の換金を提案してきます。
しかし、それはあくまで「最終手段」です。気軽に行ってはいけません。銀行と交渉する前に、経営者がすぐに実行できることがあります。
赤字になると、ほとんどの経営者は、まず売上を向上させようとします。
ところが、売上向上のためには先行投資が欠かせないことから、高コスト体質になり、破綻してしまった企業もたくさんあります。
「コスト削減→粗利率向上→売上向上」という順序をたどることで、ムリなく黒字が続くような企業体質になるための方法を解説します。
赤字になる原因は、日々の会計情報を「記録していない」「記録した内容が間違っている」「記録したものを見ていない」の3つです。
帳簿記帳は面倒なので、会計事務所に記帳を丸投げしている会社も多いですが、経営者みずから数字を見てムダを省き、粗利率を向上しなければ、いつまでたっても赤字のままです。
「数字を見る」というと、中小企業には関係ないと思っている人や、会計アレルギーを起こす人も多いかもしれませんが、『ビジネス基礎セミナー 経営編』では中小企業の経営者でもすぐに役立てられるノウハウを紹介します。
ディフェンスとオフェンスの両面で、最大の効果を発揮するには
お金の考え方を学ぶ『IES』では、「稼ぐ、貯める、使う、増やす、守る」という、お金の5サイクルをお伝えしています。
その5サイクルのうちの「稼ぐ」という考え方を、ビジネスとしてカタチにするのが『ビジネス基礎セミナー 経営編』です。
『ビジネス基礎セミナー 経営編』では、経営にとって最重要な会計、セールス、マーケティングの基礎知識をたった1日で学べます。
経営者の最大の責務とは何か、経営者に必要な知識、視点、優先順位、これから注意すべき点は何かといった、事業を行う上でもっとも重要な全体像をお伝えします。
ビジネスにおいても存在する原理原則を理解してからスタートすることで、あなたも迷わない経営をすることができます。
いずれ起業したい、とお考えの方がいらっしゃれば、未来のための準備として他にはない学びになります。
『ビジネス基礎セミナー 経営編』で究極の経営メソッドを学び、黒字経営にしながら会社を成長させ、ビジネスと人生の革新をし続けていきましょう。
■ビジネス基礎セミナー 経営編 内容
- ビジネスシナリオ、ビジネスモデル、事業ドメイン、経営版8バランス
- 経営、事業計画
- 会計、税務、財務分析
- セールス、マーケティング、イノベーション
- ファイナンス
- 組織マネジメント
- タイムマネジメント
- セルフイノベーション、成功哲学
※内容は変更となる可能性がございます。
≪講師プロフィール≫
武田 雄治
武田公認会計士事務所 代表
株式会社武田会計代表取締役
関西学院大学卒業。公認会計士試験合格後、新日本監査法人、あずさ監査法人に入所。
2005年、財務会計コンサルティングを設立、代表取締役就任。「経理を変えれば、会社は変わる!」との信念に基づき、上場企業から中小零細企業まで、幅広い会社の経理の仕組みづくり、業務改善に貢献し、多くの経営者から圧倒的な支持を得る。
2011年3月に発生した東日本大震災により、日本の99%を占める中小企業こそ救わなければならないと思い、中小企業に特化した経営・会計コンサルティング事業「黒字社長塾」を立ち上げ、本格的に中小企業支援を開始する。
現在、「経理を変えれば会社は変わる!」の信念のもと、上場企業から中小企業、起業家まで、幅広いクライアントに対して会計、経営のコンサルティングを行っている。IFRS導入、決算早期化、決算業務改善に関しては第一人者と称される。これまで決算早期化を実現させた上場企業は30社を超える。
2012年、AWARENESSと出会い全セミナーを受講。高橋敏浩氏をメンターとして慕い、セミナーでの学びを実践。ビジネスとプライベートの両面であらゆる夢を一気に叶え、物心ともに豊かな成幸を手にする。
社長のための1年で会社を黒字にする方法
初めて中小企業経営者に向けて執筆した本。1年で黒字化を達成するテクニックを成功事例とともに紹介。セールスやマーケティングなど売上向上法についても言及している。
決算早期化の実務マニュアル
決算早期化実務マニュアル〈第2版〉(中央経済社、2016年4月)
決算早期化は達成するための「経理の仕組み」の構築方法を紹介。多くの具体的なアウトプット事例も示した決算早期化の決定版。